アメリカは迫力があった
メタボってる?

肥満ではないですか?

内臓脂肪にご注意!

「メタボリックシンドローム」という言葉が定着してきた。
生活習慣病と呼ばれる疾患の原因とされている内臓脂肪型肥満に高血糖、高血圧、高脂血症のうち2つ以上を合併した状態を言うらしい。
ということは、まず、「肥満」はまずいということになるだろうか。

2008年4月から始まった特定健診制度というものでは、40歳から74歳までの保険加入者に特定健診を受けることを義務化している。そこでメタボリックシンドロームに該当すると言われた人や予備軍と言われた人は、5年後に良い成果が出ていないとペナルティを課せられるというから厳しい。
「生活習慣病になるかならないかは、自分で管理しなさい。」ということになるのかな。
あなたの内臓は大丈夫だろうか?

病気になるよりはならないでいた方が、本人も快適な生活を送ることができるので、確かに病人が少ない方がみんなのために良いのだが、世の中には、体に悪い物が多く存在し、また、そういう物が人間にとって嬉しい(例えば美味しいとか)場合が多いので困るわけだ。

私の場合は、やはり甘い物の誘惑に勝てない時が多い。アイスクリーム、菓子パン、ドーナツ、プリン等のデザートetc.
それらを食べている時というのは自分でそれを食べる選択をしているわけなので、その結果は自分の責任になるのだが、好きな食べ物の誘惑と闘うのは結構つらい。たぶん、そういう人は私だけではないと思う。

数年前に友人とアメリカに旅行に行った時、スリムな人、いや、太っていない人が少ないのに驚いた。若い女性でも、結構いい体格をしている。「アメリカ人には肥満が多いって本当だったんだ。」ということを目の当たりにした。
ここで、友人が「何故、あそこまでいくまでに気がつかないのだろうか?」と言った。「あそこまで太る前に、普通、気がつくでしょう。何故、途中で何とかしようと思わないのかね?」と。
「え?いや、気がついたのがあの状態なんじゃないの?」と、私。
「えー、だってさー。ちょっと行き過ぎでしょう。その前にわかるでしょう。」と納得できない様子の友人。スポーツジムに通い、日々、自分の体作りに気を遣っている彼女には信じられない光景だったらしい。

確かに、私もそう思う。アメリカの食事は、とにかく量が多い。いくら日本人と体格が違うからって、あの量を1日3回食べなくてもいいと思う。「これ、3回食べてたら、絶対太るよなー。体に悪そうだねー。」と思った。しかし、あの食生活に慣れてしまった人には、あれが普通なんだろうな。慣れは恐い。1回慣れてしまうと、「止める」ということが難しくなってくる。なので、食べ過ぎることに慣れる前に自分で食べるということに関してコントロールするクセをつけておくことが必要だ。
そのために特定健診を受けろということか。

自分の体は自分のもので、人に替わってもらうことはできないので、自分の責任で管理するしかないんだよね。でも、あんまり厳しいノルマを自分に課しても長く続かないので、たまには甘い物を食べてもいいよね?
あなたの体はメタボっていませんか?


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