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「違う自分になりたい」。
そう思うことはありますか?
私は、ずっと前からそう思っていました。「醜い自分がキライ」、「暗い性格の自分がキライ」。なので、鏡や写真が大キライです。キライと言うより「怖い」のです。鏡を見るのも、写真を見るのも、私にとっては恐怖です。
オバサンになった今でも、鏡と写真は恐怖です。
自分のことがキライなので、「全然違う人になりたい」と思い、美人で明るくてみんなに好かれる、そんな人に憧れていました。
私のように鏡と写真が怖いというほどではなくても、違う自分になりたいという「変身願望」を持っている女性は、結構多いのかもしれません。
「今の自分と全く違う顔と性格の私になれたら、自信を持ってハツラツと生きていけるのに・・・。」
「○○さんみたいだったら、私だってもっと違う人生を生きることができたのに・・・」
「もっと背がスラッと高くて足が長ければ、色々な服を着こなしてオシャレを楽しむことができるのに・・・。」
「もし色が白くて骨格が華奢な女性になれたら、思い切って好きな人に告白して恋愛を楽しむことができるのに・・・。」
そんな風に思っている女性が結構沢山いるのではないでしょうか?
でも、この「変身願望」って、一種の「逃げ」のように思います。
「今の自分と全く違う・・・」「もっと・・・だったら」「もし・・・だったら」という言葉は、全部「現在の自分」を否定しています。現在、理想とは違う自分なので「変身」したくなるわけです。
でも、いくら「違う自分になりたい」と思っても、他の人にはなれません。自分は自分です。
「どうせ私は○○だから・・・。」と言っていれば、そこから先、進まないで済みます。楽なんです。でも、それだとそこから先、汚くなることはあっても綺麗になることはありません。
「変身」というと、一瞬で全く違う人間に生まれ変わるようなイメージがありますが、「変身」ではなく自分を理想の線まで引っ張り上げるようにしたらどうでしょう?「違う自分」になるのではなく、「今の自分を自分の手で少しずつ変えていく」のです。
それをするには、自分の全てを自分で受け入れる必要があるので、結構しんどい作業になります。でも、自分が気に入らないところをジーッと見つめないと、どこをどう直していけばいいのかがわかりません。なので、とことん、自分と向き合ってみることです。
そして、「今の私は、この私。私は一人しかいない。だから、それだけでいいんだ。でも、もっとこんな風だったら更に自分が好きになれるかも・・・。」と思って、気になる部分を理想に近づけるにはどうしたらいいのか、色々勉強して努力してみてはいかがでしょう?毎日努力していると、少しずつ理想に近づいてきた時に嬉しくなります。
自分に自信も持てるようになります。
私も、鏡を見てニコッと笑える自分になれるように、写真を撮るときに顔が引きつらないですむように、理想の自分に近づくのにやってみたらいいかもしれないと思うことを毎日少しずつ試してみます。
みなさんは、今の自分がキライですか?変身願望がありますか?もしあるとしたら、どこをどうしたいのか、それにはどうすればいいのか、ジーッ自分と向き合ってみませんか? |
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