便秘のお話2
便秘は女性に多いと言われます。何故、女性は便秘になりやすいのでしょうか?
ひとつには、黄体ホルモンが関係あります。排卵後、黄体ホルモンの分泌量が多くなると便秘になりやすくなります。黄体ホルモンは、子宮の過剰な収縮を抑える働きがありますが、この時、大腸のぜん動運動も抑えてしまいます。生理前に便秘になりやすいのはこのためです。女性は子宮があるので、子宮が腸を圧迫しますし、妊娠すると黄体ホルモンが活発になり子宮も大きくなるので、妊娠期間中も便秘になりやすいです。
また、生理の時、骨盤内の血流が滞りがちになって腸がむくんだ状態になり、腸の働きが悪くなるということもあります。
あと、男性に比べると腹筋が弱いために便秘になりやすいということもあります。ダイエットをして、食事の量が少ないのも原因になりますし、トイレを我慢するのも良くありません。特に朝、「トイレに行きたいな。」と思っても、時間がなくてつい我慢してしまう。我慢をすると便意を感じることに鈍感になってしまいます。できるだけ「行きたい時に行く」のが良いです。
前回のお話のように、便秘は「肥満のもと」ですし、便秘になるとお肌も荒れやすくなりますので、できるだけ食物繊維を摂り、腹筋を鍛え、便意を我慢しないで便秘をさけたいものですね。
もう少し詳しいお話は女性に便秘が多いわけをどうぞ。






