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先日、皮膚科の先生が「私はにきびは生活習慣病だと思っています。」と言うのを聞いて、「え?そうなの?」驚きました。
私は今まで、にきびは「体質」のせいだと思っていました。徹夜をする、甘いもの(特にチョコレート)を食べるというようなことをしても、にきびができる人とできない人がいるからです。
でも、この「私はにきびは生活習慣病だと思っています。」という言葉を聞いてから、「もしかしたら、そうなのかも?」と思うようになってきました。
にきび対策としては、まず洗顔が基本です。
にきびは毛穴のつまりと皮脂の過剰な分泌が原因になってできます。なので、洗顔をきちんとして1日の汚れをすっかり流します。メイクをしている場合は、クレンジングと洗顔料での洗顔の「ダブル洗顔」が必要です。この時使用するクレンジングは、オイルタイプではなくジェルタイプのものがお勧めです。汚れを落としたいからといって、ゴシゴシこすらずやさしくメイクを浮かして洗って下さい。洗顔料は脱脂力の強いものは避けて下さい。にきびに油分は大敵ですが、皮脂を落としすぎてしまうと皮脂が過剰分泌されて、かえって悪循環になります。低刺激の洗顔科を使用することをお勧めします。
また、洗顔の時は、ヘアバンドを使って髪の生え際まで洗うようにしましょう。洗顔が良いと言っても、1日に何回もする必要はありません。朝晩1回ずつ、1日2回で十分です。
洗顔後は、水分を十分に補って下さい。乾燥すると「皮脂の過剰分泌」が生じやすくなったり、お肌の角層が硬く厚くなって「毛穴のつまり」を生じやすくなったりします。保湿しようと思って、乳液やクリームを使用するのは避けた方が良いです。にきび肌には油分は良くないので、できるだけ避けるようにして下さい。
にきびで悩んでいる人が洗顔以外に気をつけることとしては、ビタミンB2とB6を積極的に摂る、お酒・糖分・油分を控える、ストレスをためない、肌を乾燥させない、徹夜をしないで睡眠を十分にとる、仕事で疲れたからといってメイクをしたままうたた寝をしない、適度な運動をする、煙草を控える等があります。ストレスがたまると男性ホルモンの分泌が高まり皮脂が過剰に分泌されてにきびができやすくなります。
これらに気をつけて生活を改善するだけでも、だいぶ効果があると思います。やはり、にきびは「生活習慣病」に近いかもしれませんね。 |
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